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―Painter―

ガシガシとラフ。正面顔にも関わらず水平線を引かずに書いたため、斜めになってるけれどそんなことは気にせずどんどん突き進む。
まだこの時点ではヒゲ付きの包公にするつもりで描いていました。
―Painter―

さらにラフを重ね、顔や手を着色。包拯なので浅黒い顔に。裁判の判決を下すシーンのつもりで描き始めたため、指示を下すための札状のブツ(名前なんていうんだろう??)も入れてみる。しかし札の向きが逆だ…。


何度描いても主線無し絵は難しいです。
―Painter―

帽子、髪の毛、服の着色開始。この段階になってヒゲつき包拯にするにはラインが細すぎると思って泣く泣く諦める。

オイルパステルで塗ったまま状態で色調補正をしていないので手や顔がまるで粘土細工のようで居心地が悪いです。

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